社長メッセージ

『100年企業』を一緒に
創り上げていきましょう

熊本トヨペットは1956年に創業以来、地域やお客様に支えていただきながら、約70年という歴史を歩んでまいりました。

「末永く安心してお付き合いいただける熊本トヨペットを目指し、地域に根ざした事業活動を通じて地域社会に貢献する」という企業理念のもと、古い価値観にとらわれず、常に新しいことにチャレンジしていく、そんな100年企業を目指しています。

『100年に一度の大変革期』と言われる自動車業界においては、様々な変化に柔軟に対応していける人財が必要不可欠です。

そのために当社では、社員一人ひとりが自ら考え、行動し、挑戦できる体制を整えています。

地域やお客様に選ばれ続ける、必要とされ続ける、そんな『100年企業』を一緒に創り上げていきましょう。皆様とお会いできることを楽しみにしています。

代表取締役社長 齊藤 賢司 KENJISAITO

社長に
聞いてみよう! Interview

社長は学生時代、
どんな車に憧れていましたか?

ハリアー

1990年代当時はまだ「SUV」という言葉が定着しておらず、オフロード系4WDは「クロカン(クロスカントリー)」と呼ばれていました。

そんな中、1997年に登場した「ハリアー」は、都市型・オンロード重視のコンセプト、洗練されたデザインで、「他のクロカンとは違う、何か新しいもの」を感じさせてくれたので憧れていましたね。

好きなアーティストは?

奥田民生さん

ユニコーン時代からのファンです。独特の歌詞、気だるさの中にも力強い声、幅広いジャンルをミックスさせた音楽などなど、魅力が溢れています。

朝のルーティンはありますか?

体重計に乗る

毎朝体重計に乗って、体重・BMI・基礎代謝・内蔵脂肪etc…を確認し、自分の状態をチェックするようにしています。体重の変化は健康のバロメーターになると思うので。

ただ、体重が増加してきてもなかなか運動できないことが多いので、減らすのには苦労します…

仕事を始めた頃、今と比べて
一番変わったことは?

視点・視野・視座

若いころはとにかく一生懸命に仕事をすること、成果を出すことに夢中だったので、今思うと周りが見えていないことがあったように思います。

立場が変わり、人(お客様・従業員)・会社・地域のために何をすべきかを考えるようになってから、どの観点・範囲・立場で物事を判断すべきか、ということを常に考えるようになりました。

社内イベントで印象に残っていることは?

グリーンフェスティバル(お客様感謝祭)の開催

2024年12月に、熊本トヨペットとして初めてグランメッセでのお客様感謝祭『グリーンフェスティバル』を開催しました。2日間で17,000人の来場者となったこのビッグイベントを、プロジェクトメンバーを中心とした従業員一人ひとりが、それぞれの役割を全うし、やり切ってくれました。

おかげで、たくさんのお客様から『感謝』の言葉をいただけましたし、何よりこのイベントを通じて従業員一人ひとりが『成長』してくれた、という実感が持てたことがとても嬉しかったですね。